気まぐれ日記

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草津でコロナのカウンセリング

収束が見えないコロナ禍の最近

【滋賀心理カウンセリング】です。

2ヶ月ほどご無沙汰してしまいました。


2020年初頭よりじわじわ広がってきている新型コロナウイルスにより社会の様相が一変してしまった今日この頃。

非常事態宣言が解除されてコロナ禍のピークが過ぎたのか過ぎていないのか、

(個人的には予防薬も治療薬もないままで抑え込みなんて不可能と思っていて、しかし経済を死なせる訳にもいかずという政府の辛いところもわかりながら、)

滋賀県大津市にある【滋賀心理カウンセリング】は休みなく多くの方を受け入れてきており、不謹慎を承知で言えばカウンセリングの件数は増えていると言えます。

というのも、本来の要件に加えて、コロナ禍による問題が発生しだしているからです。

『コロナ離婚』
極端に離婚に至るまでにもケンカ、DV、別居、不信感などなど夫婦にとって色々とある時期になっています。

『情緒不安定』
休校が続きずっと自宅待機をしている子供。児童館や公園、イオンやカラオケなどにも行きにくく友達と遊ぶのも悪いことをしているような気になってしまう親子の窮屈な生活状態。

コロナの影響が反抗期の助長になっているのか、子供が荒れて落ち着きがなくなっているという相談もあります。

マスクの強要や、ちょっとしたことでの配慮の必要に不安感や緊張が高まってしまい登校や出勤が怖くなってしまう。嫌になってしまうという人も増えています。

『こもり癖』
自宅にいることに慣れて、久しぶりに外に出ようとしたり人と会おうとすると過度な緊張や疲れを感じすぎてしまう人も多いようです。

『先行き不安』
勤め先が営業制限をしだした。残業代が出なくなった。シフトが変わり収入が減った。人減らしに遭いそうだ。店が会社が閉業するかもしれない。

いつになったら良くなるのか。元から景気の良い状態じゃなかったのに。これからどうしよう—–。

などなど。

コロナ禍によって発生した問題もあるし、そもそも以前から通ってくれている方々の状態もあるし、

コロナに関わらず悩んでいる、弱っている、まいっている、疲れている、壊れそうという方はもちろんいますし、

ただでさえ辛かったのがコロナによってもっとしんどくなっているという人もいます。

カウンセリングルームの利用は可能なままですが、ソーシャルディスタンスを広く取り、マスクをして、除菌スプレーで清潔にし、できる限りの対策を採って

多くの方のカウンセリングに臨む毎日です。

いや、でもまぁ2ヶ月も更新できていなかった理由にはなりませんけど(笑)

でも、相変わらず頑張っています。

PS,
「先生、最近なんにも書いてないよね?(笑)」と一昨日だけで3人の相談者から言われてしまいました(汗)

もうすでに顔見知りになっている人でもわざわざ読んでくれているのを知って、嬉しくもなりました。

以前ほど頻繁に更新していけるかわかりませんが、できるだけ忘れないようにします(^^)

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